５月２２日、土曜日。
据付後最初の週末。現地見学に行ってきました。

３日前の据付時に雨で濡れた部材があったのでそれを乾かす作業と
工事部材の整理などが中心で大きな工事はまだ始まっていませんでした。

据付の際には建物の中が部材が溢れかえっていたのと時間も無かったので
ゆっくり見られなかったのですが、この日は１、２階とも一箇所ずつ
細かくチェックすることができました。




この１週間は手配してあった施主支給品が一気に到着する予定となっています。
施主支給とは設備や建材などを自分で手配・購入し、
それを施工会社に支給し工事してもらうことです。

住宅メーカー側であらかじめ用意しているラインナップの中で気に入ったものが
見つかれば特に問題ありませんが、なかなかそうはいきません。
調査すればするほど新たに良いものが見つかっていきます。
コスト的にも量販店やインターネットで購入する方が安い場合が多いので
メリットがあります。もちろん部材そのものの価格だけでなく、
工事費、保証なども含めて判断することになりますが。


５月２４日、月曜日。
この日は、まずはドアホン（インターホン）が届きました。
希望は、２階でも使えるようコードレスの子機があるもので、
子機でも映像チェックができ、固定電話の子機としても使えるタイプです。
つまりその子機が１台あれば家中どこでも訪問者と電話の応対ができます。


５月２５日、火曜日。
電話機が届きました。
もちろん、ドアホンと連携できるタイプです。


５月２６日、水曜日。
この日はＩＨクッキングヒーターです。
とても高価なものなので価格重視で購入先を探しました。
もともとの設備プランのものを市場で探してコストダウンすることも
可能ですが、予算は変えずにその分高機能なものを選びました。
左右オールメタル対応で調理器具を選ばないので使いやすいです。


５月２７日、木曜日。
まとめて同じ日に届くとありがたいのですが、
なぜか毎日１品種ずつしか届きません。
この日はバルコニーで使う物干しで、角度を変えられるタイプです。
住宅メーカーでは固定タイプしか選べなかったので自分で手配しました。