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| 木曽駒ヶ岳 標高３０００ｍでキャンプ 千畳敷〜乗越浄土〜頂上山荘（テント場）〜木曽駒ヶ岳〜馬の背〜千畳敷 |
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| 日程 | ２０２１年９月２４〜２５日（１泊２日） ／ 参加者：２人 |
| ルート |
１日目：千畳敷〜乗越浄土〜駒ヶ岳頂上山荘（泊）
２日目：木曽駒ヶ岳〜馬の背〜頂上山荘〜千畳敷
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| 歩行時間 |
１日目：２時間 ／ ２日目：３時間３０分
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| コメント |
遅い夏休みを利用して紅葉の山巡り、
２つ目は木曽駒ヶ岳です。
木曽駒のテント場は３０００ｍ近い標高にありながら
登山口から２時間とアクセスが良いので、
頑張らずにアルプス気分を味わいたいキャンパーには
とてもありがたい存在です。
遅い夏休み紅葉ツアーは
初日の、山と呼べない日帰りの山を歩いた後、
木曽駒ヶ岳を皮切りに宿泊登山が４回続きます。
＜遅い夏休み 紅葉ツアー＞
★１つ目は 美し森山 ・・・ 山と呼べない山で足慣らし
★３つ目は 白馬大池・小蓮華山 ・・・ 絶景の連続でした
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菅ノ台にマイカーを停めて、
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バスで移動します
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午後なので空いています （１３：１５）
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ロープウェイ乗車 （１３：３０）
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千畳敷に到着 （１３：４０）
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ガスってます・・・
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視界はほとんど無し
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でも紅葉は楽しめそうです
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ガスが少し切れるのを待って出発 （１４：１５）
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良い色付きです。楽しみながらのんびり歩きたいところですが・・・
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テント場まで２時間ぐらいは掛かるので紅葉観賞はほどほどにしながら歩きます
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カール全体が見渡せました
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ナナカマドの葉も実も良い色です
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ここから登りです （１４：３０）
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八丁坂。慌てず登りましょう
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乗越浄土に到着 （１５：１５）
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ガスが切れたっ！
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伊那前岳方面がクリアに見えました
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テント場へ向け出発 （１５：２０）
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ガスったり、
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晴れたり、の繰り返しです
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中岳 ＜２９２５ｍ＞ （１５：４０）
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登ってきた道を振り返る
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頂上山荘とテント場が見えました
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空いてますね。良い場所を確保できそうです
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頂上山荘に到着 （１５：５５）
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テントの受付をします
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水もトイレも利用可能。ありがたいです
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テント設営中 （１６：１０）
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夕方テント場でまったりする時間は至福です
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我が家からはこんな眺め
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夕食開始。この時期は鍋に限ります （１７：００）
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味噌スープに肉とキノコと、
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野菜を入れて、煮込むのみ
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秋の夕食の定番スタイル
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出来上がりました
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主食はコメ。アルファ米を投入します
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３０００ｍであまり飲むと頭が痛くなるので、ほろで
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夕焼けが綺麗です （１８：００）
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寒いので我々もテントに入ります （１８：１５）
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おやすみなさい （２０：００）
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おはようございます （５：２５）
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天気は問題なさそうですね
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霜です
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この時期ならではの模様
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普通に寒いですが気持ち良い （６：００）
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２日目のハイキング開始 （７：３０）
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まずは木曽駒ヶ岳に向かいます
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少し登った所から見た頂上山荘とテント場
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木曽小屋とその奥に望む御嶽山
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木曽駒ヶ岳に到着 （７：５０）
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木曽駒ヶ岳 ＜２９５６ｍ＞
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穂高、槍もハッキリ見えます
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馬の背を進みます
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緩やかで歩きやすい道が続きます
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濃ヶ池が見えるポイントまで来るとガスが・・・
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山肌の色付きを見つつ様子を見ます
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稜線はまだ問題ないけど池は見えず （８：３０）
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足元もそれぞれの色付き
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しばらく粘るも晴れないので、
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引き返すことにしました （９：２５）
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濃ヶ池はまたの機会に・・・
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テント場に到着 （９：５０）
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撤収完了
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下山開始 （１１：０５）
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前日と同じ道を戻ります
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乗越浄土に到着 （１１：４０）
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この辺りではいつも見掛けますね
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下りも黄色を楽しみながら
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山は間もなく長い冬に入ります
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帰りは池のほとりを経由します （１２：１５）
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夏も良いけど、やっぱり秋も良いねぇ〜
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ドウダンツツジか何かでしょうか
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（分かりにくいですが）ダケカンバとナナカマドです
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こちらはチングルマ
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駐車場に戻りました （１４：００）
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（かいてない）汗を流して、
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お茶して、
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駒ヶ根のホテルに泊まりました
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夕食は近所の中華料理屋にて
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