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| 甲斐駒ヶ岳 置きっ放しの忘れ物をようやく 北沢峠〜長衛小屋〜仙水峠〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳〜双児山〜北沢峠 |
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| 日程 | ２０１７年８月２６〜２７日（１泊２日） ／ 参加者：２人 |
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１日目：北沢峠〜長衛小屋（泊）
２日目：長衛小屋〜仙水峠〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳〜双児山〜北沢峠
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| 歩行時間 |
１日目：１０分 ／ ２日目：７時間３０分
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| コメント |
休日では今夏一番の好天が期待できそうということで急遽計画。
甲斐駒ヶ岳は、３年前に登頂を目指すも途中で引き返し、
（これが目的地に到達できなかった唯一の山行）
１週前は登山口近くに居ながら天候不良で諦めました。
三度目の正直です。
実は今回も、圏央道と中央道の事故渋滞がひどく、
危うく断念となるところでした。。。
※前回訪れた秋の甲斐駒ヶ岳も鮮やかな紅葉が美しかったです。
その時の様子は こちら
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伊那側の玄関口 「仙流荘」バス乗り場に到着 （１４：１５）
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終バスに乗り遅れるところでした
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４０分ほどで北沢峠に到着
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この日の宿へ
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先日、湊かなえさんがココから仙丈ヶ岳を目指していましたね
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歩くこと１０分、賑わうキャンプ場を過ぎると、
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長衛小屋です （１５：５０）
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新しい建物でとても綺麗です
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こんなものがありました
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こんなものも
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泊まったのは上段。とても快適でした
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荷を降ろして落ち着いたら、
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まずは一杯〜
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何回来ても良い雰囲気です
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この日の夕食 （１７：００）
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２日目はマジメに歩きます （５：１５）
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最初は川の音を聞きながら
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予約一杯で泊まれなかった仙水小屋を通過
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石がたくさん出てきたら間もなく仙水峠です
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摩利支天が見えました
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仙水峠に到着。しばし休憩 （６：２５）
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我々は左へ、宇多田ヒカルはココを右へ行ったはず
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峠からは急な登りになります
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甲斐駒ヶ岳に向かい合う仙丈ヶ岳
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これは何シャジンでしょうか
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駒津峰に到着 （８：０５）
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御嶽が見えます
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こちらは鳳凰三山と富士山
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そして目の前は仙丈ヶ岳
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北岳、間ノ岳のさらに奥に見えるのは１０日前に登った塩見岳でしょうか
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一番手前が宇多田ヒカル？
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眺望を楽しんで駒津峰を出発 （８：３５）
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この辺りから岩が多くなってきます
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これが六方石かな。歴史好きの私はてっきり六万石かと
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この先、岩場が続きそうです
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直登コースと巻き道のコースに分かれます
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巻き道を選びました （９：０５）
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後ろを振り返ると、駒津峰からのルートがよくわかります
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この辺りからは花崗岩の山らしい風景に変わってきました
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摩利支天に人の姿が見えます （９：２５）
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最後の頑張り所
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トウヤクリンドウ
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黒戸尾根からの合流点 （９：５５）
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こちら側の眺めも素晴らしい
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次に登るのはアレかなぁ〜
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甲斐駒ヶ岳登頂 （１０：００）
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賑わっています
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食事を取りながら長い休憩です
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甲斐駒ヶ岳とセットで登る人も多い 仙丈ヶ岳
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日本第２の高峰 北岳
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眺望を十分楽しみ山頂を出発 （１１：００）
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滑りやすいので慎重に
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渋滞中 （１１：４０）
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六方石、重〜い！
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駒津峰で休憩。少しバテ気味・・・ （１２：２０）
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この頃には雲がかなり上がってきました
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帰りは双児山経由で （１２：４５）
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双児山に到着 （１３：２５）
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山頂の姿を目に焼き付け出発 （１３：４５）
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涼しい風を受けながら樹林帯を下ります
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最後の休憩 （１４：４５）
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流しそうめんが出来そう・・・
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北沢峠に到着 （１５：１０）
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こもれび山荘に立ち寄ります
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温泉は車を停めた仙流荘で
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