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大山(だいせん) 豪快に切れ落ちる北壁 夏山登山口〜大山(弥山)〜石室〜行者谷分かれ〜行者登山口〜大山寺 |
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日程 | 2017年10月8日 / 参加者:2人 |
ルート |
夏山登山口〜大山(弥山)〜石室〜行者谷分かれ〜行者登山口〜大山寺
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歩行時間 |
6時間
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コメント |
体育の日の連休を利用して、大山(だいせん)に登ってきました。
この山は、「東の富士山、西の大山」 と言われるほど
西日本の人にとっては無くてはならない存在です。
見る角度により富士山のように美しい姿をしている事から
伯耆富士とも呼ばれています。
また豪快に切れ落ちド迫力の北壁も、この山の魅力となっています。
★今回の秋の登山ツアーはグリーン車に乗り放題の切符
「フルムーン夫婦グリーンパス」を利用しました。
大山の後に登った石鎚山は こちら
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まずは岡山へ
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グリーン車に乗り放題の切符を利用しました
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岡山からは出雲行きの「やくも」号
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こちらは新幹線と違って3列シート
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米子駅、初めて降りました
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お隣の境港は水木しげるの出身地です
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観光シーズンに走っている「るーぷバス」で
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見えそうで見えない大山
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終点の大山寺で下車、周辺をぶらぶらしてみました
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宿の窓から海が見えます。しかし、雲が低いなぁ…
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登山当日の朝、綺麗に晴れ上がっています
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宿を出発 (7:30)
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登山口近くのモンベルを通ります
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一木一石運動、、、我々も石を運びました
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夏山登山口 (7:40)
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1合ごとに標識があります (8:05)
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階段状の道を行きます
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3合目も階段です (8:35)
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5合目も階段 (9:20)
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海岸線が綺麗に見えました
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分岐です。帰りはココから行者登山口へ下る予定
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6合目、開けてきました (9:40)
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7合目、続く階段に少々お疲れ (9:55)
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トリカブトが綺麗に咲いています
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8合目あたりから、視界が開けて北壁が見えるようになります
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その後は木道になり傾斜も緩くなってきます
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山頂部の雰囲気になってきました
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頂上まであと500m (10:55)
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ちょっと振り返ってみます
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建物が見えてきました
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頂上避難小屋に到着 (11:10)
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荷物を置いて、大混雑の山頂へ
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大山 山頂 1711m
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小屋横の広場で昼食
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時折ガスの切れるタイミングに日本海を望みます
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下山開始 (12:30)
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この辺り、草が綺麗に寝ていました
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草の間からモミジのような赤い葉が
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約100年前に避難用として作られた石室
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こんなのも咲いていました
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石室の分岐からは登ってきた道を下ります (12:45)
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カラフルな葉っぱたち
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間もなく紅葉の最盛期ですかね
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境港の街から岬まで、見事に湾を形成していますね
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樹林帯に入りました
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「行者谷分かれ」にて登りと違うルートへ (13:40)
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分岐からしばらくは、やや急な階段を下ります
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河原のような場所に出ました。小屋も見えます (14:10)
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河原のような場所を横切ると、
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再び樹林の登山道へ (14:20)
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建物が見えてきました
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行者登山口に到着 (14:40)
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神社の前を通り、
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階段を下り、
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大山寺方面へ石畳の道を行きます
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大山寺の入口に到着 (15:00)
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バス待ちの間にいただきます
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バス停に到着 (15:15)
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帰りも「やくも」号で岡山へ
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鳥取は唯一スタバの無い県でした・・・
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フルムーン夫婦グリーンパス。40代で使えます
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サンライズ瀬戸、しおかぜ
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マリンライナー、やくも
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さくら、ひかり
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