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| 鳥海山 変化に富む風景が連続する名峰 車道終点〜滝ノ小屋〜河原宿〜鳥海山〜七五三掛〜鳥ノ海〜鉾立 |
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| 日程 | ２００１年７月２０〜２１日（１泊２日） ／ 参加者：２人 |
| ルート |
１日目：車道終点〜滝ノ小屋（泊）
２日目：河原宿〜行者岳〜新山（鳥海山）〜七五三掛〜鳥ノ海〜鉾立 |
| 歩行時間 |
１日目：２０分 ／ ２日目：７時間
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| コメント |
夏山シーズン最盛期に東北の名峰に登りました。
下界から見上げた姿がとても格好良い山ですが登ってもやはり良い山。
高山植物が美しく、せせらぎに雪渓、湖と、変化に富んだ水の風景が
目を楽しませてくれます。
日帰りでも登れますが折角なので山小屋泊で歩きました。
それなのに、山中でのんびりし過ぎて
帰りのバスが無くなってしまいました。。。
現地までのアクセスは、
北東北旅行の定番「ふたりの北東北フリーきっぷ」で。
仕事を終えたその足で大宮駅へ。ビールとつまみを買い込み
寝台特急「あけぼの」に乗り込むワクワク感がたまりません。
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寝台列車「あけぼの」利用で早朝到着
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時間があるのでローカル線の旅を楽しむ
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鳥海高原家族旅行村まではバス
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最後はタクシーで車道終点まで
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気合いが入ってるけど初日はほとんど歩きません…
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２０分で山小屋到着。１日目終了
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至るところで水の流れを楽しめます
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退屈なので川遊び
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やることもないので寝る
ランプの灯りが暖かい
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滝ノ小屋。こぢんまりした家庭的な山小屋です （１泊２食４７００円）
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２日目スタート
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本格的な登りが始まる
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河原宿に到着
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河原宿は、川があるのに高山の風景もあって、気持ちの良い所です
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ここでアイゼンを装着
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大雪路。しばらく雪上を登ります
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黄色く見えるのはニッコウキスゲの群落
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池が見えます。鳥ノ海ですね
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伏拝岳の分岐。左へ折れると鉾立方面 （山頂は右）
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山頂部分が見えてきました。いかにも火山という感じです
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真っ直ぐな虹
イワブクロ。アルプスでは見掛けませんね
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チョウカイフスマでしょうか
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山頂直下にある御室小屋
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鳥海山（新山）２２３６ｍ 登頂
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下山開始
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下りも雪上を歩きます
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綺麗な円の 鳥ノ海
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鉾立登山口に到着
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登山口から見る夕陽
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寝台特急「日本海」 酒田駅にて
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