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利尻岳 今回はキャンプ場からの往復 キャンプ場「ゆーに」〜北麓野営場〜長官山〜沓形分岐〜利尻岳 (往復) |
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日程 | 2016年8月14日 / 参加者:2人 |
ルート |
キャンプ場「ゆーに」〜北麓野営場〜長官山〜沓形分岐〜利尻岳 (往復) |
歩行時間 |
10時間
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コメント |
前回は海抜0mからの往復でしたが、
今回はキャンプ場「ゆーに」起点の往復。
島での心配事は食料の調達ですが、
島唯一のコンビニ「セイコーマート」が
キャンプ場から徒歩圏内なのがうれしい。
トイレは登山道に3ヶ所、携帯トイレボックスあり。
水場は3合目の甘露泉水のみです。
リシリリンドウは見られませんでしたが、
チシマリンドウを見ることができました。
リシリヒナゲシを見るならもう少し早い時期に。
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登山前日。礼文から利尻に渡るフェリーにて
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セイコーマートで食料を調達
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キャンプ場へ向かいます
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キャンプ場 「ゆーに」 に到着
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海の見えるサイトです
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キャンプサイトから利尻岳の先が見えます
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この日の夕食。道具が最小限しか無いので炒めるだけ
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ビールが美味しい
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登山ルートを予習
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キャンプ場を出発 (4:00)
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北麓野営場に到着 (4:50)
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外来の植物を持ち込まないよう靴を洗います
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名水百選 「甘露泉水」
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甘露泉水を過ぎるとすぐ3合目の標識 (5:00)
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最初は緩やかです
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5合目を過ぎると視界が開けてきます
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6合目の第1見晴台で軽い朝食を兼ねて休憩 (6:30)
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7合目 「胸突き八丁」 (7:10)
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花が出てきました
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「第2見晴台」 に到着 (7:40)
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名前の通り、見晴らしの良い所です。礼文島もよく見えます
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8合目の長官山まで来ると、綺麗なピラミッドが見えるようになります (8:20)
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避難小屋が見えてきました (8:30)
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避難小屋を通過 (8:35)
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トリカブトが群生しています
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リシリブシかな
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シュムシュノコギリソウですかね。”シュムシュ”は浅田次郎の 「終わらざる夏」 で描かれる占守島ですね
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9合目に到着 (9:00)
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ここからが正念場らしい・・・
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チシマリンドウ。リシリリンドウは見つけられず
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最後の難関のザレ場
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沓形コースとの合流地点 (9:45)
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昔はこんなに整備されていませんでした
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ゴールが近づいてきた?
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ここを過ぎると・・・
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ついに山頂が見えましたっ! (10:05)
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利尻岳登頂 (10:10)
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この方、利尻岳で日本百名山制覇だそうです
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こんなにキレイに見渡せるとは思いませんでした。大満足!
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ローソク岩
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イブキトラノオ
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下山開始 (10:55)
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イワギキョウ
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先ほどと同じリンドウです
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これもノコギリソウですね
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トウヒレンの一種だと思います
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木漏れ日を浴びながらトンネルを行く
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9合目に戻ってきました (11:35)
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避難小屋に到着。ここでトイレ休憩 (11:55)
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キレイな三角形の利尻岳が見れるのはここまで (12:55)
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7合目、胸突き八丁 (13:35)
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6合目、第一見晴台 (13:50)
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5合目、雷鳥の道標。もちろんいません (14:10)
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4合目、野鳥の森 (14:45)
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3合目 (15:10)
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渇いた喉を潤す甘露泉水
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ブラシから水が出ています。便利
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キャンプ場に戻ってきました (16:00)
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お疲れさまでした〜
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利尻島は利尻岳そのものです (17:45)
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