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| 八ヶ岳（黒百合平〜高見石） 八ヶ岳ブルーと雪の華 渋の湯〜黒百合ヒュッテ〜中山峠〜高見石小屋〜渋の湯 |
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| 日程 | ２０１９年１２月２８〜２９日（１泊２日） ／ 参加者：３人 |
| ルート |
１日目：渋の湯〜黒百合ヒュッテ（泊）
２日目：黒百合ヒュッテ〜中山峠〜中山〜高見石小屋〜渋の湯 ★２日目へ
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| 歩行時間 |
１日目：２時間３０分 ／ ２日目：３時間３０分
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| コメント |
２０１９年最後の山歩きは八ヶ岳です。
穏やかな天候になりそうな日を狙って
渋の湯から黒百合平、高見石を歩いてきました。
素晴らしい景色の連続にお腹いっぱいになり、
天狗岳はまたの機会にチャレンジする事になりました。
それほど 「八ヶ岳ブルー」 と 「雪の華」 にうっとり、、、
な山歩きでした。
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渋の湯の駐車場を利用。１日１０００円です
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冬季に使えるトイレはありがたい
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しかも暖房中♪
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渋の湯を出発 （１０：００）
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登山届を提出。コーヒーをいただきました
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右へ
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大好きな雪歩きに自然と笑顔が出ます
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良い眺めばかりで先に進めません・・・
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霧氷が綺麗です。これから見られるであろうホワイトとブルーの景色に期待が膨らみます
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小腹が空いたので、小休憩 兼 おにぎりタイム （１１：００）
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八方台からの道に合流 （１１；２０）
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こちらのオッサンも撮影に夢中で前に進めず
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青空に白い樹々が映えますね
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何の足跡でしょうか
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登るにつれ白が強調されてきたような気がします
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シャクナゲもご覧の通り冷凍されてます
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Morinaga小枝・ホワイトチョコのよう
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樹林帯は風も無く暖かい
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建物が見えました
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黒百合ヒュッテに到着 （１３：００）
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テントもちらほら
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お腹が空いたのでランチにします
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暖かいビーフシチューをいただきました
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天狗岳を往復するには慌てそうなので、
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中山峠まで散策します （１４：００）
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ゆっくり歩いても小屋から１０分と掛かりません
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中山峠にて （１４：０５）
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天狗岳が見えます
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男らしい姿の東天狗
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あっちもこっちも美しい景色ばかり
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テントの数が増えてきました （１４：３０）
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小屋に戻って まったりタイム
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どっち飲む？？？
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寝床は３階（２階の屋根裏）が割り当てられました
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日が暮れてきたので再度、中山峠まで散策 （１７：００）
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当然ですが昼間とは雰囲気が違います
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年末休暇とあって賑わっていました
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夕食までは本、漫画、雑誌を読んで過ごします
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こちらは自炊のお客さん。焼き肉の香りが強烈でした
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夕食の準備が整いました
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この日の夕食 （１７：３０）
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夜は星空観察です
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いつも通りのんびり支度中。他の客はほとんど既に出発
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３時頃から準備していたチームは天狗岳で御来光、ですかね
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２日目も良い天気です
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スリバチ池と天狗岳を眺めに行きます （８：３０）
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確かこの丘を登り切ればスリバチ池と天狗岳が一望できるはずです
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黒百合ヒュッテを振り返る
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常に緑の常緑樹が、白い
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こちらも小屋から１０分と掛かりません
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天狗岳 が見える丘 に登頂 （８：４０）
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３６０度の絶景！ サイコー！！
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東西の天狗岳。山容が対照的ですね
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北アルプスの穂高連峰も望めます
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眼下に見えるのがスリバチ池
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御嶽、さすがの存在感です
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立ち入り禁止のロープが白く太くなってます
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十分に眺望を楽しんだら下ります
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少し下った所で再び撮影タイム
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霧ヶ峰、美ヶ原方面の向こうに北アルプスの嶺々
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滑り台！？
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小屋に戻ってきました （９：１０）
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大広間
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自炊用テーブル
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出発の準備中
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黒百合ヒュッテを出発 （９：３０）
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中山峠に到着 （９：４０）
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２日目も雲ひとつナシ！
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天狗岳？ しらびそ小屋？ いえ、高見石へ向かいます
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木々に囲まれた稜線歩きです
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少し進むと見晴らし台に到着 （９：５５）
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ここからは両天狗岳がよく見えます
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左に見えるのは硫黄岳かな
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平らな所は野辺山・清里方面ですかね
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この辺りはかき氷にしたくなるほどサラサラな雪でした
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♪♪ ことし最初の雪の華を〜
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光が当たり輝く
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金平糖のよう
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気付かず通り過ぎそうな中山山頂 （１０：４０）
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中山から少し進むと開けた所に出ました
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中山展望台に到着 （１０：４５）
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これまでのポイントに比べると、北アルプスが北部の方まで広く見渡せます
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手前の綺麗な形は蓼科山ですかね。その左奥には鹿島槍ヶ岳から五竜岳が望めます
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ぼやけて少しわかりづらいですが浅間山と思います
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高見石小屋へ向け出発 （１０：５５）
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小屋が見えました
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高見石小屋に到着 （１１：４５）
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高見石小屋と言えば、あげパンですね
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テラスをお借りして、あげパン＆ティー
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食事を終えたら高見石へ行ってみます （１２：１５）
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白くくっきりと見えるのは白駒池
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こちらは先ほど歩いてきた斜面かな
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渋の湯へ向かいます
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高見石小屋を出発 （１２：４０）
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そちらは通れないのでは・・・？
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「行けそうですっ！」
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オッサンは無理せず迂回路で・・・
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「あたしもチャレンジっ！！」
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急に開けました （１３：０５）
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賽ノ河原ですね
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気持ちの良いルートです
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頭の中で再び 「雪の華」 が流れつつ、
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かき氷にしたら美味いだろうなぁ、と思う
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再び樹林帯に入る前に、目に焼き付けておこう
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渋の湯へ向け下ります （１３：５０）
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何度か沢を渡ります
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樹々に付いた雪もすっかり無くなりました
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渋の湯に到着 （１４：３０）
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午後の茅野駅行きバス（１４：５５発）を待つ人が大勢いました
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