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| 日向山（ひなたやま） 翠の渓流、白砂海岸、錦の紅葉 駒ヶ岳神社〜不動滝〜錦滝〜ガンガワラ〜日向山〜矢立石〜 |
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| 日程 | ２０１６年１１月５日 ／ 参加者：２人 |
| ルート |
駒ヶ岳神社〜不動滝〜錦滝〜ガンガワラ〜日向山〜矢立石〜キャンプ場 |
| 歩行時間 |
６時間
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| コメント |
短時間で登頂可能な矢立石からのピストンではなく、
少し遠回りにはなりますが、尾白川渓谷から周回で歩いてみました。
色彩豊かなコースです。
歩き始めの尾白川渓谷道は、名前から想像したイメージほど
易しい道ではありませんでした。
アップダウンやハシゴ、片側が切れ落ち断崖になっている部分もあり、
渓流や滝を見ながらのんびり歩くという感じではありません。
（滑落の危険があるため逆ルートでは歩かないよう、注意書きアリ）
渓谷を過ぎ日向山山頂が近づいてくると危険な箇所もだんだん減り、
緊張を解いて紅葉を楽しみながらのハイキングに変わります。
この日向山の見どころは何と言っても山頂部の白砂。
まるでどこかの海岸にでも来たような気分になります。
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甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根）の登山口にもなってます （８：４０）
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白州観光キャンプ場尾白
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右へ行くと日向山への最短ルート（矢立石経由）
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吊り橋を渡って登山開始です （８：５０）
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水が透き通っています
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千ヶ淵 （９：０５）
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金属製の橋や階段を上り下りしながら進みます
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深い緑色が綺麗です
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色づいた葉が少しずつ増えてきました
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まだまだ渓谷歩きが続きます （９：５５）
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神蛇滝 （１０：２０）
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ここで小休止
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紅葉も期待できそうです・・・
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不動滝 （１１：１５）
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ここでまた大きな吊り橋を渡ります
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光を浴びて輝くカエデ
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林道に出ました （１１：５０）
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かつては自動車も入っていたようですね
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ここ錦滝からまた登りが始まります （１２：００）
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秋らしい良い色です
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傾斜が緩やかになったところで小休止 （１２：５０）
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緑、黄、橙、赤、茶、そして黒に青
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前方が開けてきました （１３：１０）
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先程までの暖かい色の樹林帯から一転、青と白の世界です
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どこかの海岸にでも来たかのよう
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ガンガワラに到着 （１３：２０）
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甲斐駒ヶ岳が見えます
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光を受けてカラマツが輝いています
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この辺りで後ろを振り返ると富士山が見えました
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八ヶ岳の好展望地になっています
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日向山山頂部の広場 ※三角点は少し離れた所にあります （１３：３５）
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八ヶ岳を見ながら昼食と休憩
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下山開始 （１４：１５）
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登ってきたルートと違いこちらは緩やかです
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間もなく落葉松 （カラマツ） も文字通り落ちることでしょう
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グラデーションが美しいですね
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このカエデは色が変わっていませんね。常緑？？
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険しかった渓谷経由の登りと比べ、こちら側は紅葉ハイキングという言葉がピッタリの道でした
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ケモノ発見！ （１５：１０）
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カモシカでした
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発見時は１．５ｍぐらいの至近距離だったのでヒヤッとしました
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登山道を横切っていきました
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矢立石登山口 （１５：３０）
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何台か停められるようです
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我々はもうしばらく下ります
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下山 （１６：１０）
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