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御在所岳 手軽に霧氷を楽しめる山 RW湯の山温泉駅〜裏道登山口〜藤内小屋〜国見峠〜山上公園〜御在所岳 |
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日程 | 2019年1月4日 / 参加者:2人 |
ルート |
湯の山温泉駅〜裏道〜藤内小屋〜国見峠〜山上公園〜御在所岳
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歩行時間 |
3時間30分
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コメント |
名古屋から1時間ほどで行ける御在所岳は
簡単に霧氷・樹氷を楽しめる山として知られています。
(交通機関のアクセスが良く、山頂へはロープウェイも利用可能)
実は帰省の度に登ろうと思うも天候に恵まれず
なかなか行けなかった山でして、
今回も奥様が風邪気味のため見送るつもりでしたが、、、
晴天が期待できそうでとりあえず現地まで行ってみたところ
予想以上に穏やかな様子。体調も何とかなりそう、とのこと。
という訳で、一番易しい裏登山道にて下から歩いてみました。
(下りはロープウェイを利用)
ちなみにこの日はノーマルタイヤでも問題無かったです。
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晴天!
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ロープウェイ湯の山温泉駅の目の前にモンベル
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ゴンドラを見送り、登山スタート
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歩き始めは階段と舗装路
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裏登山道の案内アリ。右折して階段を登る
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登山道っぽくなりました
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少し、狭い
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所々足元に雪が残ります
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しばらくは沢沿いを進みます
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一旦、車道に出ました
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行き止まりかな
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雪が途切れなくなったところでチェーンスパイクを装着
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大きな門のようなものを発見
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水が流れています
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慎重に渡ります
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沢沿いを離れ一旦樹林帯に入ります
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何度か沢を渡ります
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中道への分岐。そのまま裏道を行きます
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山小屋がありそうな雰囲気
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藤内小屋に到着
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ここで小休止
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雪の量が少しずつ増えてきています
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誰の足跡でしょうか?
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こちらの足跡は??
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鎖場です。特に鎖が必要無かったような…
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左は、馬に乗る騎手? 右は、たい焼き?
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5合目までやってきました
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藤内壁出合。もちろんそちらへは行きません
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ワニ??
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完全な雪道になりチェーンでは少し歩きにくくなってきた
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四日市方面がよく見えます
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7合目に到着
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傾斜のきつい箇所も出てきたのでココでアイゼンに変更
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日が差してきて、、、
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一気に明るくなりました
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稜線も見えました
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穏やかです。よって、樹々に残る氷や雪はわずか
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ですが、斜面によってはなかなか綺麗です
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思ったより雪山らしい姿が見られ満足
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分岐に到着しました
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8合目の国見峠です
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ここまで白さが残っているとは思っていませんでした
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しばらくブルーとホワイトの世界を楽しみます
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冬の山はやっぱり青空に限る
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雪山と市街地のギャップがなんとも良い
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静かな山歩きはココで終わり
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ここからは観光客とスキー客で賑わっています
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ファミリーゲレンデの横を通り、、、
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御在所岳の山頂へ向かいます
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御在所岳 <1212m>
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ロープウェイ山上公園駅方面。観測所も見えます
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お腹が空きました。昼食にします
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名古屋の味、鬼まんじゅう
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伊勢湾と湾岸の市街地、鈴鹿山脈の山々に琵琶湖も
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この日は琵琶湖まで見えました
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帰りはリフトを利用
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ロープウェイを待ちながら名物のカレーうどんを頂く
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御在所ロープウェイのシンボル、白い塔
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と言う訳で、一気に下界に戻ってきました
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