１６時に大宮を出発

席が空いておらずグリーンにて。ポイント利用でお安く

もちの街、一ノ関に到着

レンタカーの閉店時間になんとか間に合いました

今回の宿はインター近くのコンフォートイン

隣にヤマト、向かいは１年前に救急車で運ばれたルートイン

前回と違うコースで。須川温泉から登ります

土曜６時頃の到着でまだ停められました

変わらず豊富な温泉

眠かったので少し仮眠を取って出発　（７：３０）

いきなり清々しい空気と素晴らしい眺望

霧ではなく湯気です

草紅葉がイイ感じ

この先どんな景色が見られるのか期待が膨らみます

名残ヶ原。賽の碩への分岐　（８：００）

２０年前に歩いた昭和湖・須川コースは通行禁止　（８：０５）

ここで沢を渡ります

三途の川に到着　（８：２０）

ここも沢を渡ります

この辺りから少し勾配が大きくなります

視界が開けました

秋真っ盛りですね

赤い木も増えてきました

小さな池を発見

分岐にもなっている産沼。ここで小休止　（８：５５）

産沼コースをそのまま進みます

登山口までのドライブがガスガスで心配しましたが何とか大丈夫そうですね

紅葉最盛期です

神の絨毯とも呼ばれる栗駒山の紅葉。ホント素晴らしいですね

山頂に到着　（９：５０）

栗駒山　＜１６２７ｍ＞

山肌のグラデーションが見事

まさに錦秋です

天狗平方面を少し散歩＆撮影してきました

奥様はコーヒー飲んでまったり中♪

下山は別ルートで帰ります

その前に、山頂標識の正面で１枚

団体も多く撮影待ち渋滞

では、下山します　（１０：２５）

雲が出ていてなかなかシャッターチャンスが無い・・・

太陽が恥ずかしがっていて写真だと影が出来るのと鮮やかさに掛けますが、肉眼では十分に見応えあります

下りてすぐの分岐に到着　（１０：３５）

帰る方向は東栗駒方面ですが、

いわかがみ平方面へ少し寄り道します

レッドカーペットに近い所まで下ってきました

一面赤も素晴らしいですし、様々な色が織り交ぜられた様子もまた良いですね

残念ながら今回はこのルートは歩きません。もし次回があれば、また歩きたいと思います

先ほどの分岐に戻り、東栗駒方面へ進みます　（１０：４５）

こちらのコースも鮮やかです

東栗駒山へはあの稜線を行くんですかね

歩いてきた登山道を振り返ります

ここを左、ですが・・・　（１１：１５）

やっぱり右へ。少しだけ東栗駒山方面へ寄り道

陽が当たったらどれだけ綺麗なんでしょうか

分岐へ戻り須川温泉方面へ進みます　（１１：２５）

この辺りは花がたくさん残っていて、

目を楽しませてくれました

この季節になると地味ですが、キンコウカ良いですね

イワイチョウの葉。本家イチョウみたい

そろそろ錦秋の風景も見納めかな

樹林帯の中に入りました

秋は足元の宝石を探すのも楽しい

磐井川の源流だそうです　（１１：５５）

湧き水かな、飲んでみよう

「水」と書いてあります

リンドウの紫が鮮やかです

色付いた葉との対比も良い

登りで通った産沼に戻ってきました　（１２：０５）

ここで休憩します

再スタート　（１２：２０）

三途の川まで下りてきました　（１２：５０）

２つ目の沢が苔花台です　（１３：０５）

名残ヶ原の分岐にて栄養補給　（１３：１５）

さて、行きますか　（１３：３５）

この時期にイワイチョウが咲いているとは珍しい

温泉の建物が見えました

源泉に寄ってみます

毎分６０００リットルだそうです

今回もまた素晴らしい紅葉でした　（１３：５５）

運転があるのでビールは我慢・・・

道の駅「厳美渓」

これは何？

持ち上げてなお、この物体は何！？　　ごまの餅です

ホテルの隣が一関インター。ここから高速で盛岡へ